※くれぐれも商品説明を最後までお読みのうえ、ご検討ください。【出版元より】日本の現代写真に大きな転換をもたらした写真家、中平卓馬の初の写真集として、写真史にその名を残しています。けれども、刊行から40年を経て同書の入手は困難となり、掲載作品のごく一部が繰り返し紹介されるという残念な状況がこれまで続いてきました。これら一連の写真は、1973年のエッセイ「なぜ、植物図鑑か」において作家自らが批判し、乗り越えるべき対象とした作品群ですが、作者がそれを否定した意味を再考するためにも当の作品が提示されることは充分に意義深いことのはずです。…現在は絶版となっており、再版の予定もない希少本です。古書市場でも大手通販サイトでも非常に高値で取引されているようです。商品は暗所保管品で大きなダメージはございませんが傷や汚れは相応にあるとご理解ください。画像にあります通り背表紙には若干の傷がございます。付録と思われる英文の小冊子はございます。あくまでも品ですので細部にまで神経質に拘られる方や画像にて状態判断ができない方、保管品である事のリスクを許容できない方、上記の商品説明に不安を抱かれる方は購入をお控えくださいますようお願い申し上げます。保証はございません。返品・商品受取後のクレームもご遠慮下さい。輸送におけるトラブルには対応致しかねます。自己紹介欄にも記載しておりますがトラブル回避の為値引き交渉や専用ページ作成には応じかねますのでご了承下さい。コメント不用、即購入OK、早い者勝ちです。上記についてご理解ご納得いただける方のみ購入検討をお願い致します。